ゴールデンチーターのver3.5からStravaのアクティビティを取り込むことができる同期機能が付いていたのですが2019年11月15日頃からStravaの承認ポリシーの変更が原因で取り込めなくなっていたのですが修正版(V3.5-RC2X)がリリースされていたのでインストールして再設定したところ取り込みできるように直っていました。
アップデートファイルのダウンロードとインストール
以下のページの一番下にある「 Assets(5) 」のリストから自身のパソコンに合わせて適当なアップデートファイルをダウンロードしてください。(Windows10の方はGoldenCheetah_v3.5-RC2X_64bit_Windows.exeだと思います。)
https://github.com/GoldenCheetah/GoldenCheetah/releases/tag/V3.5-RC2X
ダウンロードしたファイルを開いてウィザードに従ってインストールを完了してください。
Stravaの認証を再度行う必要がある
ダウンロードしたアップデートファイルをインストールしてもStravaから同期されなかったので再度Stravaの認証を行いました。
メニューバーの「Share」の「Add Cloud Account」をクリックします。
「Activities」を選び、リストが出てくるので「Strava」を選びます。
「Authorise」というボタンをクリックします。
Stravaのログイン画面が表示されるのでログインして「Authorise」ボタンをクリックします。
「Strava Authorization was sucsessfull」というダイアログが出たら認証完了です。
「次へ」をクリックします。
「Activity Name」を「Workout Title」にしておくとStravaのアクティビティのタイトルと同じ名前で取り込まれます。
「Sync on startup」にチェックを入れて「次へ」をクリックして「完了」をクリックして設定は完了です。
ゴールデンチーターを再起動するとStravaから取り込みが開始されるはずです