みなさんZwiftのワークアウトやって
Zwiftのワークアウトってなかなかやる気にならないしキツイワークアウトだと途中で心折れちゃうよ・・!
Zwiftのワークアウトを仲間と一緒にできたら少しは辛くないのにな~。。と思っていたところミートアップで同じワークアウトができる事を教えていただきましたのでやり方を紹介します。
ミートアップで同じワークアウトをする方法
①ミートアップを作成する
まずはミートアップを作成します。
ミートアップの作成方法はこちらを参考にしてください
Zwiftのミートアップを開催する方法と参加する方法そして、ワークアウトを一緒にする場合のミートアップ作成のポイントがあります。
- コースはどこでもOK
コースは特に決まりはないのでどこでも大丈夫です。
自分は「Alpe du Zwift」という山を登るとルーレットが周りアイテムがゲットできるのでワークアウト後のお楽しみ的に「Road to Sky」というコースにしてます。
ZwiftのAlpe du Zwiftの1.5倍が富士ヒルのタイム!?初チャレンジしてみたよ - 「まとめる」機能をONにしておこう
ミートアップの機能で「まとめる」をONにしておくと脚力が違う人同士でも一緒に走れるのでONにしておきましょう。みんなで同じ苦しみを乗り越える一体感が生まれますw - 距離ではなく時間設定で!ワークアウトの時間より長めにしておこう
ミートアップは「距離」または「時間」で設定ができますが「時間」のほうにして、ワークアウトの合計時間より少し長めにしておきましょう。
距離にしておくとワークアウトが終わる前に終わってしまうかもしれません。
②ミートアップの時間になってスタート地点に飛ばされたらワークアウトを選んでおく
ミートアップの時間になるとコースのスタート地点に飛ばされますが、スタートするまでの間にワークアウトを選んでおきます。
もちろんですが参加者全員同じワークアウトを選びましょう。
③スタートと同時にペダルを回して走り出すとワークアウトがスタートする
ミートアップがスタートしたらペダルを回して走り出しましょう。
するとワークアウトもスタートするはずなので参加者全員が同じタイミングでワークアウトを開始できるという仕組みです。
タイムラグで1~2秒ほどずれる事がありますがさほど問題ではありません。
注意点
脚を止めてしまうと「まとめる」の範囲から外れるので脚は止めないでおこう
「まとめる」機能は脚(ペダリング)を止めてある程度離れてしまうと範囲から外れてまとまらなくなります。
ワークアウトなので集団に追いついたり、外れてしまった人を待つという調整もなかなか難しいので追い込みすぎて意識が飛びそうになっても脚は止めないようにしましょうw
通信が途切れた時も「まとめる」の範囲から外れる事がある
これは仕方がないのですがネットワークの通信が途切れたりパワーメーターの接続が一時的に切れて止まってしまった時も「まとめる」の範囲から外れてしまうことがあります。
外れてしまっても「離れていても心は一つ!」とポジティブシンキングでワークアウトをやりきりましょう!
以上、ミートアップでみんなでワークアウトをする方法でした!簡単なのでどうしてもワークアウトのやる気が出ない時は友達を誘ってみたらどうでしょう?
他にもZwiftのミートアップ関連の記事を書いていますのでこちらも参考にしてみてください!
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