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【最新】ロードバイクでおすすめのペダル16選をレベル別・用途別で紹介!

悩めるネコ
悩めるネコ

ロードバイクのペダルをグレードアップしたいんだけど色々あって分からない・・どんなのがオススメ?あと通勤や街乗り用で使いやすいペダルも欲しいな!

ロードバイクの重要なパーツの1つが「ペダル」。しかしペダルといっても各メーカーから色んなタイプやグレードのペダルが販売されていて何がおすすめなのか、何が自分に合っているのか分からないですよね。

ということで「ロードバイク用のペダル」のおすすめを「レベル別」に、また「カジュアルや街乗り、通勤向きのペダル」のおすすめモデルもご紹介します。

ロードバイク向けのおすすめペダル10選

初心者向け・エントリーモデル

シマノ PD-RS500

SHIMANO(シマノ)の「PD-RS500」は、TiagraグレードのSPD-SLペダルとなっています。ステップイン・アウトのテンション調整ができるので、脱着のしやすさに特徴があるので、初めてビンディングペダルを使用する方にもおすすめです。

スマートなデザインながらも幅の広い踏み面を採用することで、効率的なペダリングを実現しています。ステンレス製ボディプレートを採用することで耐久性も向上しています。

TIME(タイム) XPRESSO 2

TIME(タイム)で販売されている「XPRESSO 2」は、わずか115g/片側という軽量性が魅力のビンディングペダルです。関節の負担を軽減できるフローティング機構に加えて、ステップイン/アウトのしやすさに特徴があります。

ペダルシャフトの中心からソールまでの距離を13.5mmに短縮することで、パワー伝達効率を高め、左右のクリートを入れ替えることでQファクターを51.7mm〜54.3mmに変更できるなど、カスタマイズ性の高さも特徴的です。

ルック(Look) KEO CLASSIC 3

ルック(Look)からラインナップされている「KEO CLASSIC 3」は、140g/片側という軽量性に加えて、シンプルな構造によるリーズナブルな価格が魅力のビンディングペダルです。

クリート接地面を大きくすることで安定したペダリングを実現しながら、パワー伝達効率を高めています。ステップイン/アウトのテンションもソフトな仕様になっているので、初めてビンディングペダルを使うという方にもおすすめです。

Look製の高性能なビンディングペダルをお求め安い価格で使えるのでおすすめです。

中級者向け・ミドルグレード

シマノ PD-R8000(ULTEGRA)

SHIMANO(シマノ)の「 PD-R8000」は、ULTEGRAグレードのSPD-SLペダルとなっています。プロ並みのパフォーマンス性能に加えて、約248gという軽量性が魅力です。

カーボンコンポジットボディを採用し、ワイドな踏面と共に効率的なパワー伝達を実現します。ボディプレートには耐久性に優れるステンレスを使用し、負荷を均一に分散するワイドベアリングを配置しています。

ステップイン/アウトの調整も可能なので、好みの固さで使うことができます。

TIME(タイム) XPRESSO 4

TIME(タイム)の「 XPRESSO 4」は、わずか115g/片側という軽量性で高い性能を有したミドルグレードのペダルとなっています。

タイム独自のフローティング機構を採用することで関節への負担を軽減し、軽い力で脱着ができるのでビンディングに不安を持っている方にもおすすめです。

ソールと派ダルシャフトの中心までの距離を13.5mmに縮めることで、パワー伝達効率を高め、左右のクリートを入れ替えることでQファクターを調整することも可能です。

他社のペダルをお使いで膝などに痛みが生じている場合は、こちらのペダルを使ってみるといいでしょう。

ルック(Look) KEO 2 MAX CARBON

ルック(Look)の「KEO 2 MAX CARBON」は、カーボンボディを採用して、ツーリングからレースまで幅広い用途に対応するミドルグレードのペダルです。

重量はわずか125g/片側という軽量性に加え、前モデルよりも25%もクリート面が拡大されているため、パワー伝達をさらに効率化しています。

クロモリアクスルを採用し、中心部にニードルベアリング、内側にシールドベアリングを配置することで、耐久性とねじれ剛性を向上するなど、性能面でのアップグレードが目立つ商品です。

SPEEDPLAY(スピードプレイ) ZERO(ゼロ) ステンレス

特徴的な形状でお馴染みのSPEEDPLAY(スピードプレイ) からラインナップされている「ZERO(ゼロ) ステンレス」は、独創的なペダルシステムが特徴的です。

ペダルの固定角度を0~15°にまで細かく調整ができ、クリートにディンプル加工を施すことで空力性能と歩きやすさを両立しています。

ペダルを極力薄くすることで路面とのクリアランスとパワー伝達効率を高めています。

バネを利用して脚の角度を固定しない構造になっているため、膝への負担を大幅に軽減することができるので、レース志向の方や身体への負担を和らげたい方にもおすすめです。

上級者向け・軽量・レース向き

シマノ PD-R9100(DURA-ACE)

SHIMANO(シマノ)の「PD-R9100」は、最高グレード・DURA-ACEモデルのビンディングペダルとなっています。ペダルボディにカーボンコンポジットを採用することで、228gという軽量性と高い剛性を両立しています。

接地面をワイドに設計することで効率的なパワー伝達を可能にし、負荷を均一に分散するワイドベアリングを配置しています。

ステップイン/アウトのテンション調整も自由にカスタマイズできます。スムーズな回転とガッチリとした固定力でレースでのパフォーマンスを向上することも可能です。

TIME(タイム) XPRO 12

TIME(タイム)のXPRO 12は、わずか94g/片側とい驚異的な軽量性に加えて、カーボン製のボディを採用することで高い剛性も実現しています。

タイム独自のフローティング機構を備え、クリートがフレキシブルになることで関節への負担を軽減し、ソールとシャフトの距離を短くすることでパワー伝達効率を向上。

アルミニウムプレート、中空チタンシャフトを採用することで、レースの強度にも耐えられる強度と、優れたパフォーマンス性能を引き立せます。

ルック(Look) KEO BLADE(カーボン・セラミック・チタン)

ルック(Look)の「KEO BLADE」は、ルック社の技術を結集して作られたハイエンドレーシングペダルです。

従来のスチールベアリングアクスルと比較して、18%も回転抵抗を削減し、クリート保持力の向上したステンレスプレートと共に、ペダルに伝えたパワーを余すことなく推進力に換えることが可能です。

重量も95g(片側)という軽量性に加えて、レースの強度にも十分な剛性を兼ね備えています。

最高峰の軽量性、耐久性、走行性能を持つハイエンドモデルなので、レースでの勝利を目指すライダーにおすすめです。

カジュアル&街乗り向けのおすすめペダル6選

ビンディングで固定するタイプ

SHIMANO(シマノ)/PD-EH500

SHIMANO(シマノ)でラインナップされている「PD-EH500」は、片面がSPDペダルで、もう片面がフラットペダルになった仕様になっています。

シチュエーションに合わせて、フラットペダルとビンディングペダルを使い分けられるので、街乗りからサイクリングまで幅広く対応可能です。フラット面はグリップ性能を向上させ、ペダリングの安定感を高めています。

ビンディング面はSPDを採用しているので、クリートが小さく歩行時の負担も軽減することができます。効率的なペダリングを可能とするSPDペダルとカジュアルに使えるフラットペダルを1つに合わせた使い勝手の良い商品です。

SHIMANO(シマノ)/PD-M324

SHIMANO(シマノ)の「PD-M324」は、片面SPDペダル、もう片面にフラットペダルを搭載した商品になっています。よりガッチリとした仕様になっており、カジュアルな街乗りでも便利ですし、ポダリングやサイクリングなどで本格的に走りたいときにも便利です。

ビンディング面では、クリートのテンション調整が可能になっているので、脱着時の感触を確かめながら自分に合った固さを選ぶことができます。シルバーなカラーリングとなっているので、クロモリなどクラシックなデザインの自転車にマッチするでしょう。

CRANK BROTHERS(クランクブラザーズ) ペダル キャンディ1

CRANK BROTHERS(クランクブラザーズ) の「キャンディ1」は、マウンテンバイクで採用されるペダルとなっています。

中央部分に大型のスプリングが1つ搭載されていることで、軽い力で脱着ができるのに加えて、どの方向からでも固定ができる利便性が魅力となっています。

Igusとenduro社のプレミアムベアリングを採用することで、耐久性を向上し、フリクションロスを軽減。クリートがソールからはみ出ない薄さなので、歩きやすさも実現しています。

豊富なカラーリングも揃っているので、愛車をおしゃれにカスタマイズしたい方にもおすすめです。

【参考】SPDペダルに向いているシューズも色々あります。以下の記事に詳しく書いているのでこちらも参考にしてみてください!

ロードバイク初心者におすすめのSPDシューズ!ビンディングを始めよう

固定しないフラットペダル

TIOGA(タイオガ) Dスパイダーペダル

TIOGA(タイオガ)からラインナップされている「Dスパイダーペダル」は、幅広設計でペダリングの安定感を実現したフラットペダルとなっています。街乗りでの走行性を高め、幅広ながらもペダルと地面がぶつからないギリギリの設計にもなっています。

ペダルと軸の固定には、クロモリのアクスルを採用することで、剛性を高めています。ビンディングペダルに不安のある方でも便利に使えて、走行性を損わずにフラットペダルでサイクリングを楽しみたい人におすすめです。

WELLGO(ウェルゴ) アルミペダル

WELLGO(ウェルゴ) でラインナップされているフラットペダルは、重量243gという軽量性が魅力となっています。

8箇所のピンが配置されており、グリップ力を高めることで、フラットペダルながらも快適な走行性を維持することができます。

足を固定するビンディングペダルに対して、パワー伝達の効率が下がりやすいフラットペダルでは、足を乗せる部分のグリップ力が重要となります。

軽量でフラットペダルでもスムーズなペダリングが可能な商品となっているので、本格的に走りたい方にもおすすめです。

CRANKBROTHERS スタンプ1

CRANKBROTHERSの「スタンプ1」は、マウンテンバイク用のフラットペダルとなっています。

コンポジット素材を採用することで、幅広のフラットペダルながらも329gという軽量性を実現し、10本の調整可能なピンを配置することでグリップ力を高めています。

上位モデルと同じ耐久性を持つプレミアムベアリングを採用するなど、ペダルとしてのスペックの高さも魅力的です。

ポップで豊富なカラーバリエーションを揃えているので、自転車のデザインに合わせて好みのペダルを選ぶことができます。

ロードバイク用のペダルの種類や選び方について

今回はおすすめのペダルを紹介しましたがそもそもペダルの種類がよく分からない!といった方やペダルの選び方がよく分からない!とった方も多いと思います。以下の記事ではペダルの種類や選び方を解説していますのでこちらも参考にしてみてくださいね!

【ロードバイク】ペダルの選び方とおすすめペダル4選!【ビンディング?フラペ?】

ロードバイク用のペダルには専用のシューズも一緒に買いましょう!

初めてロードバイク用のペダルを買う人は専用のシューズも必要です。シューズも様々タイプやグレードがあります。以下の記事ではおすすめのシューズやシューズの選び方を徹底解説していますので参考にしてくださいね!

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