体重が起床時に55.5kgを達成した日、ルノー車のイベントへ行って大量にパンをもらって帰ったらどか食いしてしまったのでダイエットライドも兼ねてエントリーしているちくさHCの試走へ行ってきました。
全行程で225km、1922mUPでした。
ちくさHCのコースプロフィールは前半5.2kmは2.5%しかなく集団走行で温存できるので後半のヒルクライム区間の6.8km7.2%からが実質レース開始です。
なのでヒルクライム区間をレース強度で走ってどれくらいのタイムが出るかな?と試してみました。
試走区間まで自宅から100kmもあるのでゆるゆる25km/hくらいで走ります。
それでも100km走るとそこそこ疲れました。
区間を確認してスタート。
先日の野呂山HCで28分273Wだったので270Wくらいを目安に走ります。
途中平坦区間があるのですが15分弱くらいで平坦区間に入る。
この辺で脚がきつくて心拍も上がりきりそうで上がりきらない。
平坦区間を終えた所くらいで一旦ストップ、最後まで行ってもキツイだけなのでここでやめることに。
平坦区間に入るまでのタイムを帰ってからStravaで確認するのが大事。
コロナも怖いのでコンビニくらいにしか寄らずほぼ休憩無しで帰路に着きました。
帰って体重を測ったら54.5kg。
とりあえず前日の食べ過ぎはリセットできたかな。
試走のタイムを他の人とStravaで比べてみる。
平坦区間に入るまでは大体14分30秒だったよう。

ここを14分30秒前後で通過している人は大体ゴールタイムが23分30秒前後だったので試走の予想タイムは23分30秒前後となる(タレなければ)
ここから本番でのテーパリングと機材の軽量化が加わってくるので本番のゴールタイムは1分くらいは縮むんではないかな・・?
本番では1.5kg〜2kg近く機材が軽くなるので試走の時と同じパワーで踏むだけでも試走の予想タイム23分30秒よりは速くなるはず。
疲労も抜いてテーパリングと糖質をしっかり取れば試走の時よりもパワーは上がるだろうし、同じパワーで踏んだ場合に温存できるはずなのでラストに向けて踏めるということです。
ちなみに過去の自己ベストは23分26秒で試走のペースとほぼ同じでした。
100km走ってきて2kg近い重量増でベストとほぼ同じ。試走時のパワーも本番なら30分は持つパワーで走ってる。
周りに惑わされずにマイペースを貫ければ自己ベストは出るだろうなと思います。
ちなみに22分30秒前後で走れればまあまあ上位に入るはずですが、年によってはかなりレベルの高い人が集まるので今回は練習も兼ねて狙いすぎずに無理せずたんたんと走ることにします。