最近始めたinterval.icuというサービスで自身のデータを色々と比較できるのだけど心拍数に対するパワーの比較を見ると、同じ心拍数で出せるパワーが年々上がっている事がよく分かる。
interval.icuの登録方法は↓に書いてます。興味があればぜひ。
intervals.icuに登録してStravaと接続する方法表の見方としてはX軸がパワーでY軸が心拍ゾーンで、心拍ゾーン◯%で出せるパワーが比較できる。
ここ数年で心拍計やパワーメーターが変わっているため少し精度としては微妙だけど大体の傾向は分かるかなと。
特に分かりやすいのは心拍ゾーン75%付近のパワーが年々上がっている。
というか、心拍ゾーン90%付近は心拍計の精度なのかパワーメーターの精度なのか分からないけどバラバラな感じであまり参考にはならなさそう。
2017年と今年2021年で比較すると+30Wも。
2019vs2021は +10W。
2020vs2021は +7w。
※2018年は心拍計をほとんど使ってなかったので比較データとしては微妙だったので採用せず。
ちなみに心拍ゾーン75%はLSDのゾーン。
体重はいつも55〜60kgぐらいなので、
2017年はLSDで159W(2.6〜2.9倍)
↓
2021年はLSDで189W(3.15〜3.4倍)
LSDで出せるパワーが4年で0.5倍くらい上がっている事に。
たかが0.5倍、されど0.5倍。
そして最近トレーニングを見直したのだけどその効果も出てきているのか4月〜現在のデータで比較するとさらに上がっていてLSDで195W(3.25〜3.55倍)出るようになった。
調子がいい時は135bpmなら210W(3.5〜3.8倍)くらい出たりする。
あと3年後には息をするように4倍出せるようになっていたいなぁ。