Intervals.icu関連の記事はこちらにまとめてあります
Intervals.icuの使い方。ロードバイクのトレーニング管理に。Intervals.icuはStravaのデータから同期して運用している人がほとんどだと思いますが何らかの事情でStravaへアクティビティがアップされなかった時にIntervals.icuのほうにもデータが同期されません。(Stravaにデータがないので当然ですよね)
Stravaにデータをマニュアルエントリーすれば別にいいんですがStravaはマニュアルエントリーだと「TSS」を入力する欄がありません。パワーデータが含まれるログデータがあればいいんですがログが破損した際にはマニュアルエントリーするしか手がありません。
問題はStravaにTSSのデータを入力できないのでIntervals.icuのほうに同期されてもTSSデータがないんですよね。なのでFitnessの値がおかしくなってきます。Fitnessを管理している人にとってはかなり痛いです。
そこで、、Intervals.icuで直接アクティビティを登録すればTSSを入力できます。一部のパワトレ信仰者にお役に立てれば幸いです。
ちなみにIntervals.icuではTSSはLoadという表記になっています。
Intervals.icuにマニュアルエントリーする方法
エントリー項目の説明
エントリーする項目を説明します。スマホの画面では文字が見えにくいのでPCの画面も参考にしてみてください。
- Category:Manual Activityを選択しましょう。
- Name:アクティビティ名です。好きな名前に。
- Distance(km):走行距離です。
- Date:日付です。
- Time:開始した時間です。
- Activity Type:Rideを選択しましょう。
- Duration:乗った時間です。60分なら60と入力。
- Load:TSSの事です。
- Indoor:インドアならチェックを。
- 説明欄です。