ロードバイクのライトは定番メーカー「キャットアイ(CATEYE)」がおすすめ!選び方やおすすめライトは? | アフログ

ロードバイクのライトは定番メーカー「キャットアイ(CATEYE)」がおすすめ!選び方やおすすめライトは?

ロードバイクのライトのメーカーとしてよく耳にする「キャットアイ(CATEYE)」

サイクリストの間では「キャットアイ(CATEYE)なら間違いない」と言われるほどの定番メーカーとなっています。

夜間やトンネルなどでの走行で安全を確保するために必要なアイテムだけに、安心して使えるメーカーを選びたいと思いますよね。

そういった方はとりあえずキャットアイ(CATEYE)を選んでおくのがおすすめです。

今回はそんなロードバイクのライトの定番メーカー「キャットアイ(CATEYE)」の特徴や選び方、おすすめ商品を紹介していきます。

キャットアイ(CATEYE)はロードバイク用ライトの定番!

キャットアイ(CATEYE)は、自転車ライトを中心に取り扱っている日本のメーカーです。

猫のロゴマークでお馴染みとなっており、安定した品質と豊富なラインナップ、優れた機能性などからサイクリストの間で親しまれているブランドでもあります。

設立は昭和29年と歴史の長い企業でもあり、長期間にわたってサイクリストから愛されてきたライトメーカーと呼べるでしょう。

キャットアイ(CATEYE)を選ぶメリットは?

キャットアイ(CATEYE)のライトを選ぶメリットとしては以下の2つが挙げられます。

  • ラインナップが豊富でスタイルに合わせたチョイスが可能
  • ユーザー数も多く人気も高いのでハズレがない

それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。

①ラインナップが豊富でスタイルに合わせたチョイスが可能

キャットアイ(CATEYE)には、主にライトの明るさに応じてさまざまな種類の商品がラインナップされています。

日常的な移動から休日のサイクリング、ロングライド、ブルベなど、ロードバイクに乗る目的に応じてぴったりなライトを選ぶことができます。

最近では、フロントライトのボタンからリアライトを操作できるシンクコア」と呼ばれるシリーズもリリースしており、既存製品だけでなく新しさや利便性の追求も怠っていません。

どんなサイクリストであっても自分に合ったライトが見つけられるというがおすすめポイントと言えるでしょう。

②ユーザー数も多く人気も高いのでハズレがない

キャットアイ(CATEYE)のライトはサイクリストの間でも定番メーカーとして親しまれています。

ユーザー数も多く、口コミも豊富ですし、サイクリスト仲間がいるなら誰かしらがキャットアイ(CATEYE)のライトを使っているほどの人気があります。

サイクリストからも「ハズレのないメーカー」というイメージが持たれていますし、実際の使用感などの情報も手に入りやすいので、初めて購入する方でも安心です。

ネット通販だとよくわからない海外メーカーの製品が安く販売されていることがありますが、いくらカタログスペックが高くても実際に使ってみると「思ったほど明るくない」「充電が全然持たない」など、ハズレを引いてしまうことがあります。

キャットアイ(CATEYE)は特別安いわけではありませんが、そういった買い物の失敗が防げるという意味では、非常にコスパの高い選択肢と言えるでしょう。

キャットアイ(CATEYE)のライトの選び方は?

キャットアイ(CATEYE)のライトを選ぶときは以下のポイントを意識してみてください。

  1. ロードバイクに乗る目的で決める
  2. 電源方式をチェック
  3. ライトの明るさ

自分に合った商品を選んで快適かつ安全な走行を実現してみましょう。

①ロードバイクに乗る目的で決める

まずはロードバイクに乗る目的に応じて必要なスペックを決めていきます。

例えば、休日の日中にサイクリングを楽しむ程度であれば、ライトを使うのはトンネルの中を走るときぐらいなので、そこまでハイスペックなライトは必要ありません。

キャットアイ(CATEYE)であれば「ボルト400」ぐらいでも十分でしょう。

一方、ブルベなどで夜間もガッツリ走る場合には、視界の確保と他の車からの視認性向上のためにも、より明るいライトが必要になります。(例:ボルト1700

その他にも、通勤や通学で夜も走る場合や、お出かけや買い物など日中にしか走らないなど、ロードバイクに乗る目的から必要なライトを見つけてみてください。

②電源方式をチェック

自転車のライトの電源方式には主に「充電」「電池」の2種類があります。

充電式の場合、数回のライドを行うたびに充電をする手間がかかりますが、満タンの状態であれば走行中の突然の充電切れは起きません。

電池式は、いちいち充電する手間がなく、電池が切れてもコンビニなどで入手できるなどのメリットがありますが、突然充電が切れたり、電池自体を毎回買うコストがかかります。

③ライトの明るさ

自転車ライトの明るさを示すのに「ルーメン」という単位が使用されています。

ルーメンとは「光源から放たれた全ての光「光束」の量を表す単位」で、数値が大きいほど明るいと考えてください。

キャットアイ(CATEYE)には、200、400、800、1700ルーメンなどのラインナップがあるので、目的に応じて必要な明るさのライトを選んでください。

キャットアイ(CATEYE)のおすすめライトを紹介

ここからはキャットアイ(CATEYE)のおすすめライトを紹介していきます。

今回ピックアップしたのは以下の5つです。

  1. ボルト400
  2. ボルト800
  3. ボルト1700
  4. Gボルト100
  5. シンクコア

それぞれのライトの特徴やおすすめの用途などについて見ていきましょう。

①VOLT(ボルト)400

「ボルト400」は、最大400ルーメンでUSB充電式のフロントライトです。

キャットアイ(CATEYE)の中ではスタンダードなモデルでもあり、日常的な用途からロングライドまで幅広いサイクリストにぴったりな商品となっています。

価格も手ごろで購入しやすいので、ロードバイク初心者の方にもおすすめです。

②VOLT(ボルト)800

「ボルト800」は、最大800ルーメンでUSB充電式のフロントライトです。

ボルト400よりもパワフルな明るさを実現しており、夜間走行でも安全な視界を確保してくれます。

通勤や通学などで夜の暗い道を走る機会が多い方でも安全に走ることができるでしょう。

③ボルト1700

「ボルト1700」は、最大1700ルーメンの圧倒的な明るさを誇るフロントライトです。

とにかく明るいスペックを搭載しているので、ブルベなどで夜間ずっと走り続けるような方でも安全な視界を確保しながら走れるでしょう。

他の自動車などからの視認性も高いので、事故のリスクも大きく下げられます。

④Gボルト100

「Gボルト100」は、ライトの点灯時に対向車への眩しさに配慮した設計になったライトです。

ライトは明るいことも重要ですが、明るすぎると対向車への目眩しになってしまい逆に危険になってしまいます。

こちらのライトであれば最大800ルーメンの明るさもありながら、周囲への配慮もできるのでおすすめです。

⑤シンクコア

「シンクコア」は、フロントライトやリアライトを連携させることで、1つのボタンで各種ライトのON/OFFの操作ができる商品です。

リアライトを点灯させるときにサドルの後ろに手を回す必要がないので、安全性を損なうことがありません。

ライト自体も最大500ルーメンとしっかり明るいスペックを搭載。キャットアイ(CATEYE)の新しいコンセプトを持ったライトです。

まとめ

ロードバイク用ライトメーカー「キャットアイ(CATEYE)」について紹介しました。

定番ブランドでラインナップも豊富なので、初心者の方にとって非常におすすめです。

スペックが高く、品質も申し分ない商品が揃っているので、ロードバイク用ライトをお探しの方はぜひ「キャットアイ(CATEYE)」の商品を選んでみてください。

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