去年の夏から秋にかけてやっていた3分インターバルを先週から再開。
今年は低強度をメインにして週に1回、3分インターバルと「あふみー」、たまにZwiftレースの高強度をやっていく事にした。
今日はその3分インターバルの日。
内容は「3分315W>5分レスト」を7セット。
3分315Wは現在のFTPだと115%くらいとかなりキツイのでとりあえず最初の3本は315Wで頑張って残りは300W、290Wと少しずつ下げて7セットやることにしている。
いずれ7セットを315Wでできるようになったら5分のレストを4分、3分、2分と短くしていって最終的にはレストなしで315Wを20分以上踏めるようにするのが目的。
20分315Wができたら体重が56kgとして20分5.6倍という大台に乗ることになる。FTPだと0.95の係数で約300Wと夢のFTP300Wに届くかもしれない。
先週は315Wで3セット、残りは少しずつ下げながら。
今週は315Wで4セットできて、残りは300W、285W、285W。
先週よりも315Wのセット数が1つ増えて体感的にも先週よりも楽に感じた(キツイのはキツイけど)
それぞれの平均心拍数も先週より下がっていてワークアウト中の最大心拍数も先週は180だったが今週は178止まりだったので確実に先週よりはパワーアップしている。
これは先週にインターバルやった効果もあるのはあると思うけど低強度で乗り込んで有酸素性作業閾値が向上している効果もかなりあると思う。
今まで有酸素性作業閾値と無酸素性作業閾値の仕組みを知らなかった時は高強度トレーニングの効果で強くなっていると思っていた(間違ってはいないけど)。
有酸素性作業閾値の下支えによって高いパワーでも主観的強度(RPE)を低く、心拍を低く抑えられるんだな〜。
やっぱりトレーニングは焦らず計画的に着実に積み上げていくのが遠回りのようであって近道な気がしてる。
今後が楽しみだな〜。