3月上旬から1ヶ月半ほど閾値〜L5強度でのクルーズインターバルをやって一気にFTPが284W(5.07w/kg)まで上がった。
が、GW明けにいつも通り310wでインターバルをしてみたら妙に心拍が上がりやすく気持ち的にも乗り気にならず途中やめ。
うーん、これは、なんとなく身体が拒否し始めてるのかな?と思ったので高い強度でのワークアウトは一旦やめて無理せずSSTで新FTPに身体を適応させていったほうが良さそうな気がした。
クルーズインターバルは閾値心拍以上には上げないので心拍ゾーン的には優しいがやはり高い強度でやり続けるのは無理が出やすいのかもしれない。
ということで久々にCarson+2をやってみたら後半にかけてジワジワとケツが重くなり心拍も少しずつ上がっていったが閾値心拍を超えることはなく完遂できた。
Carson+2は絶妙な強度設定になっていてFTPが高すぎる設定だと心拍が中盤付近で閾値心拍を超えてきて後半がかなりつらく完遂できなかったりする。
今回はそんな感じはなくキツすぎずゆるすぎずの感覚だったので新FTPは高すぎるという事はなさそうで安心。
RampTestは人によっては高く出すぎるというのを聞くので少し怪しんでいたけど良かった。
富士ヒルまではちょうど1ヶ月となったのでしばらくはZ2とSST(Carson)でFTPを固めつつ少しずつ閾値〜L5をやってまたFTPテストをやってみようかなという感じ。