7月に入ってからダイエットをしている。
基本的に1日のカロリー収支をマイナスにしつつ脂質少なめという感じのダイエット。
はじめの頃は「朝は多め、昼は普通、夜は少なめ」というバランスでやっていたがこのバランスだとちょっとしんどかった。
寝てる間にエネルギーが使われるので朝起きた時にお腹が空いていて枯渇感が強い。
枯渇してるので起床時の体重は1日の中で1番軽い状態にはなるけど。
自分は早朝にトレーニングをしっかりしたいので朝起きた時にある程度グリコーゲンが満たされてる状態にしたい。枯渇してる状態から食べてもちゃんとグリコーゲンが充填されるには時間が足りない。
あと夜は一人で食べるわけじゃないから少なめにするという調整がしにくい。どうしても夜はたくさん食べたくなるし、お腹が空いてる状態だと寝付きも悪かった。
ということで、1日のカロリー収支は少しマイナスにするというルールはそのままで朝と昼は少し少なめ、夜はたくさん食べるというバランスに変えてみた。
夜と違ってなぜか日中はお腹が少し空いててもあまり苦にならない。
夜ご飯でたくさん食べれるのでおかずがたくさんあっても気にする必要がないのが良い。
夜は誘惑が多いので夜少なめにしようとするとどうしても無理が出る。
夜にたくさん胃に入れて寝るので起床時の体重は重めにはなるけど、グリコーゲンがしっかり充填されてるので起きた時に枯渇感はない。コーヒーと豆乳を少し飲むくらいで朝のトレーニングは数時間できて、トレーニングが終わったらお腹が空いてくる感じ。
夜にたくさん食べてもダイエットになるのか?というのが重要なポイントだけど夜多めのバランスに変えてからも少しずつ体重は落ちてきてるので1日のカロリー収支さえ赤字ならどんなタイミングで食べようが痩せていくのは間違いなさそうだ。
夜少なめで寝てる間にたくさん体脂肪を燃やすのが効率はいいんだろうけど無理を感じながら続けるとストレスがたまるし反動でドカ食いに走ってしまうかもしれない。
非効率だとしても無理のないやり方を長く続けたほうが成功率としては上がるはず。
てなわけで今後も夜多めのダイエットでやっていこう。