富士ヒルでゴールドを目指し続けた理由 | アフログ

富士ヒルでゴールドを目指し続けた理由

富士ヒルに出たきっかけは7年前。

練習仲間のKさんが「富士ヒルに出てシルバーリングを目指す!」というのを聞いて富士ヒルの存在を知った。

最初は自分も出てみようかな〜程度だったがKさんがシルバーリング狙うなら自分もシルバー狙いたい!という思いになって一緒にシルバーリングに向けた練習を数ヶ月くらいやって試走も一緒に行って二人とも無事シルバーリングをゲットしてかなり嬉しかった。

その時に、同じ目標に向かって練習して喜びを分かち合えるレースって他になくない?よくないコレ?よくなくなくなくなくなーい?という気持ちになった。

Kさんが「シルバーリング取ったから来年はゴールドリング取りたい!」と言って引き続きトレーニングの日々が続いた。

よし、自分も一緒にゴールド取るぞ!という気持ちになってトレーニングを続けた。

Kさんが順調にトレーニングで強くなっていっていたが少し不調ぎみ?になった後にトレーニングというか自転車をやめてしまった。

あれ?ゴールドは〜?と思ったが特に連絡はしなかった。

しばらくしたらまたやり始めるだろうと思って待っていたけどKさんが再開することなく翌年の富士ヒルを迎えた。

結果はシルバーで去年よりタイムが落ちたw(ちなみにその翌年さらに落ちてさすがに心折れかけたw)

なんかこの時くらいにクッソ絶対ゴールド取ってKさんに報告する。報告するまで諦めんぞ。と決心した。

結局7年かかってゴールドやっと取れて数年ぶり?にゴールド取れました!と連絡したらすごく喜んでくれた。

多分Kさんにゴールド取って報告すると決心してなかったら途中で諦めてた気がする。Kさんには感謝だ。

って事でやっと本当の富士ヒルの呪縛から解放(^o^)スッキリ〜w

あ、まだ富士ヒルも自転車も全然続けます。