ロードバイクのサングラス、メガネの人はどうするの?【◯◯◯が断然おすすめ!】 | アフログ

ロードバイクのサングラス、メガネの人はどうするの?【◯◯◯が断然おすすめ!】

ロードバイク乗りにとって必要なアイテムの1つ「サングラス」

ロードバイク用のものは日光から目を保護するだけではなく、走行中に受ける風や埃などから目を守るという役割もになっており、あるのとないのとでは大違いです。

そんな中、ロードバイク用のサングラスの導入を考えている人も多いと思いますが、ここで悩みどころなのが「メガネユーザーはどうすればいいのか」です。

サングラスは基本的に度が入っていない状態で販売されています。コンタクトを使っておらず、普段はメガネだけという人はかなり選択肢が狭まってくるでしょう。

今回はメガネユーザー向けのロードバイク用サングラスについて解説していきます。

メガネユーザーでも選べる度入りサングラスを見つけていきましょう。

メガネユーザーはサングラス選びで迷う!

ロードバイク用にサングラスを購入しようと「オークリー」や「RUDY」などのブランドを眺めているときに気がつくのは、これらの商品のレンズには度が入っていないということです。

普段コンタクトを使用しないメガネユーザーの人にとっては、ロードバイクに乗るときにもメガネを着用する必要があります。しかし、メガネだけでは日光を遮ることはおろか、風も隙間から侵入してくるでしょう。

だからといってサングラスをそのまま着けてしまうと日光は遮れても、視界がボヤけて非常に危険です。サングラスとメガネを二重でつけるわけにもいきませんし、なかなか悩むところだと思います。

そんなメガネユーザーの方は「度入りサングラス」を選びましょう。

サングラスは度が入っていないことが多いですが、それでも度入りの商品は数多くあります。メガネを使っている人でもしっかり使えるサングラスを購入して、サイクリングに取り入れてみましょう。

度入りのサングラスの種類は?

メガネユーザー向けの度入りサングラスにはいくつかの種類があります。それぞれの特徴を抑えながら自分に合うものを選んでみましょう。

①二重レンズ

これは通常のサングラスのレンズの内側に度が入っているレンズを二重で重ねるという構造になっているものです。市販されているロードバイク用のサングラスにレンズを追加するという加工を行います。

こちらのメリットはきちんとしたロードバイク用のサングラスが選べるということです。オークリーやSWANS、RUDYなどといったブランドのロードバイク用のサングラスに度入りグラスを追加して作ることができるので、日光を遮ったり、風やホコリから目をしっかりと守ることができます。

ただ、デメリットとしては非常に高額になります。ただでさえブランドもののサングラスはお金がかかりますが、それにレンズを追加する加工料金がプラスされます。これらを合計するとサングラス1つに3〜4万円かかってしまうこともあります。

また、レンズが2重になっている構造上、磨くのが難しくなります。特にサングラス部分のレンズはメガネレンズとの隙間から拭かなければならず面倒です。

②度入りレンズ

こちらはサングラスのレンズに度が入っているというパターンです。レンズを2重にする必要もありません。こちらは眼鏡店に度入りサングラスという商品が売られているので、そちらから購入可能です。

価格も2重レンズタイプに比べて安いものが多く5000円〜10000円程度で購入可能です。ただ、サングラスとしての機能はいいのですが、形状自体がロードバイク用に作られているわけではないので、隙間から風が侵入することはしばしばあります。

それでも手軽にお安く度入りサングラスが手に入るので初めて購入するという人におすすめですし、いつもメガネを作っているのと同じ要領で作れるのでわかりやすいです。

③シールド付きヘルメット

こちらは少し特殊なパターンですが、ヘルメット自体に目を保護するシールドが付いているものを着用するという形になります。こちらを使えば、メガネを着用したまま使うことが可能になります。

シールドがあるので日光を遮ることも、目を保護することも十分可能です。

ただ、見た目的に上級者感が溢れてしまうので、初心者の方だと少し使いづらいかもしれません。

シールド付きヘルメットについては以下の記事でも詳しく書いていますので参考にしてみてくださいね。

ロードバイクのシールド付きヘルメットを解説!どんな人におすすめ?

初心者なら度入りサングラスをメガネ屋で作るのが断然おすすめ!

度入りサングラスには主に3つの種類がありますが、初心者であれば眼鏡店で度入りレンズを使ったサングラスを選ぶのがおすすめです。

価格もリーズナブルでしっかりと日光を遮ることができるので、最初に買うサングラスとしては十分です。

ここでは度入りサングラスをラインナップしている眼鏡店を紹介します。

JINS

JINSではスポーツ用の度入りサングラスをラインナップしています。レンズを度入りにするにはオプション料金(+5000円)で可能です。10000円〜15000円程度で度入りサングラスを購入できます。

JiNSのサングラスについてこちらにも詳しくまとめているので参考にしてみてください。

ロードバイク用の度付きサングラスならJiNSがおすすめ!メガネユーザー必見!

眼鏡市場

眼鏡市場でもサングラスのラインナップが充実しており、オプション料金(+6200円)でレンズを度入りのものに交換することができます。

スポーツタイプのサングラスもラインナップしており、大体15000円程度で購入可能です。

眼鏡市場のサングラスについてこちらにも詳しくまとめているので参考にしてみてください。

ロードバイク用の度付きサングラスを買うなら眼鏡市場がコスパ高くておすすめ!

Zoff

安さで人気のあるZoffではよりリーズナブルな度入りサングラスが手に入ります。メガネでも1本5000円で購入できる商品がある中で、度入りサングラスに関しても6000円程度で購入可能。こちらは追加オプションなどは必要ありません。

まとめ

普段メガネを使っている人はロードバイク用のサングラスに一度は迷うでしょう。どんな選択肢があるのかをきっちり把握した上で自分に合うものを選びましょう。

初心者の方であれば眼鏡店に行って度入りのサングラスを購入するのが無難です。それを使い続ける中で感じたことや要望などがあれば、よりロードバイク用に合わせられた商品を選んでみるといいでしょう。

こちらもチェック!サングラスのおすすめ記事

【ロードバイク】サングラス(アイウェア)の選び方とおすすめ5選【重要アイテム】ロードバイクのサングラスでおすすめ全12選を厳選紹介。迷ったらコレを買っとけ!ロードバイクでトンネルを走る時サングラスはどうするの?【◯◯◯◯がおすすめ!】【ロードバイク用サングラス】初心者向けおすすめ5選と選び方ロードバイク用の度付きサングラスならJiNSがおすすめ!メガネユーザー必見!ロードバイクのサングラス、メガネの人はどうするの?【◯◯◯が断然おすすめ!】ロードバイク用の度付きサングラスを買うなら眼鏡市場がコスパ高くておすすめ!ALTALIST(アルタリスト)KAKU SP1のレビュー